〜よっしぃの独り言 医者として10年程仕事をしてきました。 医療関係者と一般の方々の間に大きな隔たりがある事も実感しました。 これは、お互いにとって不幸なことです。 このすきまに橋を架けれたらと思いブログを始めました。
2008/01/31 Thu 13:01
CATEGORY【医療制度】
m3のブログに6月2日エントリーした記事です。
レセプトが削られているのでコメントを記載してください。と医事課から書類を受け取っていたのですが、最近忙しかったこともあり今日、ゆっくり見て再審査請求の書類を書きました。
ちなみにレセプトとは、診療報酬明細書(詳しくはクリックしてください。)とも言われておりこれが削られると言うことは、
『行った医療行為が不要であるもしくは、過剰医療であると社会保険診療報酬支払基金及び、国民健康保険団体連合会などに判断された。』と個人的には理解しております。
もちろん、病院にお金は入ってこないので赤字になります。
驚きました。在宅酸素療法(HOT)がきられてる!!
病名つけわすれたか?
ちなみに、該当する病名が記載されていないと削られます。
例えば、頭痛で受診した患者さんに鎮痛薬と胃薬を処方したとします。そのときは、胃炎もしくは胃潰瘍の病名がレセプトにないと胃薬代は削られます。
レセプトを見直していくと病名は、ついています。何で?
削られているのはその月(月単位の請求のため)だけのようです。
もちろん、酸素をしていないと息苦しくて動けない方です。
カルテを見直してみました。
なんとなく、原因がわかりました。
前の月から入院していて一旦退院したのですが、退院後2日目に調子が悪くなり再入院しているのです。要するにその月は自宅で酸素は2泊3日しか使っていないのです。
もちろん、酸素は絶対必要であり日数に関係なく在宅酸素管理料などは当然とれるはずなのですが。
もし、2日しか使っていないからと言う理由なら報酬明細書の制度を日割りにするとかにすればいいのに。
以前もDICに使うFOYと言う薬を1500mg使用したら400mgまで削られました。体重1kgあたり20mgから39mg使用する薬です。60kg方でしたの1200mgから2340mgの量を使用する薬です。
FOYは、膵炎の治療にも使うので膵炎と間違えて削られたのかと思いましたが、膵炎には、100mgから300mgの使用です。
削られた理由がよくわかりませんでした。もし、不必要と考えるならゼロまで削るべきです。
現在、レセプトは開示することができ患者さんが見ることができます。
と言うことは、削られた部分が患者さんにわかる可能性があります。
患者さんが削られた部分が不要な医療行為であったと思われるかも知れません。
そう思うと無性に腹が立ちます。
実際はどうなのか知りませんが、レセプトを削るノルマがあるとの話も聞いたことがあります。
不必要な医療行為をしてるつもりは、さらさらないんだけどなぁ。
やっぱり、腹が立ちます。忙しい合間をぬって再審査請求の書類をかいてると余計にね。
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やはり、今でも何でこんなのが削られているのかわからないものもあります。
現場を離れた先生が査定をしているのかと思うこともしばしばです。
今でもレセプトチェックは嫌いです。
レセプトが削られているのでコメントを記載してください。と医事課から書類を受け取っていたのですが、最近忙しかったこともあり今日、ゆっくり見て再審査請求の書類を書きました。
ちなみにレセプトとは、診療報酬明細書(詳しくはクリックしてください。)とも言われておりこれが削られると言うことは、
『行った医療行為が不要であるもしくは、過剰医療であると社会保険診療報酬支払基金及び、国民健康保険団体連合会などに判断された。』と個人的には理解しております。
もちろん、病院にお金は入ってこないので赤字になります。
驚きました。在宅酸素療法(HOT)がきられてる!!
病名つけわすれたか?
ちなみに、該当する病名が記載されていないと削られます。
例えば、頭痛で受診した患者さんに鎮痛薬と胃薬を処方したとします。そのときは、胃炎もしくは胃潰瘍の病名がレセプトにないと胃薬代は削られます。
レセプトを見直していくと病名は、ついています。何で?
削られているのはその月(月単位の請求のため)だけのようです。
もちろん、酸素をしていないと息苦しくて動けない方です。
カルテを見直してみました。
なんとなく、原因がわかりました。
前の月から入院していて一旦退院したのですが、退院後2日目に調子が悪くなり再入院しているのです。要するにその月は自宅で酸素は2泊3日しか使っていないのです。
もちろん、酸素は絶対必要であり日数に関係なく在宅酸素管理料などは当然とれるはずなのですが。
もし、2日しか使っていないからと言う理由なら報酬明細書の制度を日割りにするとかにすればいいのに。
以前もDICに使うFOYと言う薬を1500mg使用したら400mgまで削られました。体重1kgあたり20mgから39mg使用する薬です。60kg方でしたの1200mgから2340mgの量を使用する薬です。
FOYは、膵炎の治療にも使うので膵炎と間違えて削られたのかと思いましたが、膵炎には、100mgから300mgの使用です。
削られた理由がよくわかりませんでした。もし、不必要と考えるならゼロまで削るべきです。
現在、レセプトは開示することができ患者さんが見ることができます。
と言うことは、削られた部分が患者さんにわかる可能性があります。
患者さんが削られた部分が不要な医療行為であったと思われるかも知れません。
そう思うと無性に腹が立ちます。
実際はどうなのか知りませんが、レセプトを削るノルマがあるとの話も聞いたことがあります。
不必要な医療行為をしてるつもりは、さらさらないんだけどなぁ。
やっぱり、腹が立ちます。忙しい合間をぬって再審査請求の書類をかいてると余計にね。
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やはり、今でも何でこんなのが削られているのかわからないものもあります。
現場を離れた先生が査定をしているのかと思うこともしばしばです。
今でもレセプトチェックは嫌いです。



