~よっしぃの独り言                   医者として10年程仕事をしてきました。 医療関係者と一般の方々の間に大きな隔たりがある事も実感しました。 これは、お互いにとって不幸なことです。 このすきまに橋を架けれたらと思いブログを始めました。
スポンサーサイト 
--/--/-- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
TRACKBACK --  |  COMMENT --  | 編集
日本の医療レベル 
2008/01/10 Thu 17:57
『先進国19か国中、医療大国1位は仏、2位は日本』なる記事がありました。
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2334107/2508656

英国の研究チームが先進国19か国を対象に行った回避可能な死に関する調査結果が8日、米医療経済・政策専門誌「Health Affairs」の1・2月号に掲載された。それによると、適切なタイミングで効果的な医療を提供している国の1位はフランス、2位は日本だった。一方、米国は最下位に沈んだ。


他の医師ブログでも述べられていますし、私のエントリー『日本の医療の現状』でも述べたように日本は、先進国の中で最低レベルの医療費と最低レベルの医師数で世界有数の医療を提供したきたと考えられます。

実は、これ5年前のデータですので、もしかしたら、いやおそらく今は医療崩壊が進み2位でないのでしょう。

『人気ブログランキング』へ←ポチッとお願いします

それでも、政府は医療費削減をもくろんでいます。
おかしいと思いませんか?

医療費減らすなら重粒子線施設の建設をやめればいいじゃないですか?
『医療費削減の提案』を読んでみてください。

重粒子施設には、2種類あって陽子線と炭素線があります。
陽子線施設の建設には20億円かかって、炭素線施設の建設には100億円かかるそうです。

しかも、肺がんに限っては、定位照射と言う放射線治療(保険適応あり)と効果はほとんどかわらないとも言われています。
これに関しては、もう少し検討の余地ありですけど。

再び、声を大にして言いたい。


医療費を減らすべきではない。

今、医療費は増やすべきです。


全ての人がより良い医療を受けられるように。


テーマ:薬・医者・病院等 - ジャンル:心と身体

タグ : 医療制度

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://tugagu.blog34.fc2.com/tb.php/11-0c7883fd
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック

copyright © 患者と医者をつなぐもの all rights reserved.


template by http://flaw.blog80.fc2.com
Powered by FC2ブログ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。