m3ブログに昨年の5月7日にエントリーした記事です。
みなさん、最期はどこで過ごしたいですか?
緩和ケア(医療)を考える上で避けて通ることのできないものです。
たたみの上で死にたいですか?もちろん、病院で最期をむかえたい人が多いのですが。
がんの末期の患者さんでも『病院はいやだ。できるだけ家で過ごしたい。できたら、最期まで家で過ごしたい。』と希望される方がときどきいらっしゃいます。
本気で、希望されるなら元気なうちから手をうっておかないと今の医療制度では難しいと思います。何事も早め、早めです。
今の医療制度において病院で最期を迎える事は簡単なことです。
普通にしとけばほぼ100%そうなります。
では、自宅で最期を迎えるには、どうしたらいいのでしょうか?
まず、信頼できる往診してくれるドクターがいること(見つけること)。しっかりした訪問看護ステーションとコメディカル。そして、家族の理解。
これが、最低限必要なものです。
本人がいくら自宅での死を望んでも最後に家族がどうしていいかわからなくなって結局救急車を呼んで病院に来た。なんて事もよくあることです。
国の政策としては、医療費削減のために在宅死をすすめる方向であるようですが、
この問題は決して国が決めるのではありません。
個人個人が決める問題です。
みなさんも一度考えてみてください。
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人間の最期の状況を考えて欲しく出した記事です。
何度も言うようですが、急に言われても最期どうしたいかはわかりません。
事ある事に想像して、準備することが大切です。
だって、すべての人に必ず、訪れることですから。
そして、たった1度しか訪れないことですけど。
だから、しっかり、最期を考えておいて欲しいのです。
決して後悔することのないように。