~よっしぃの独り言                   医者として10年程仕事をしてきました。 医療関係者と一般の方々の間に大きな隔たりがある事も実感しました。 これは、お互いにとって不幸なことです。 このすきまに橋を架けれたらと思いブログを始めました。
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ニセの情報 
2009/02/28 Sat 10:31
どんな仕事もそうだと思うのですが、ウソをつかれることがあります。

もちろん、こちらとしてはウソをつかれると思っていませんので後で、ウソだとわかったときに『やられた!!』と思う訳なのですが。

これが、あまり頻回に起こるとこっちも疑ってみたりして。

疑ってばかりいると自分が悲しくなるだけなんですけどね。

具体的には、よその病院からの患者さんの情報ですね。

例えば、『自分で食事食べてます。』との触れ込みで転院して来てもらったら、どう考えても自分で食べれる状態じゃないとか。

『全身状態もよく元気です。』などと聞いているのに実際来てみたら、見た瞬間に『ヤバっ!』と感じるぐらい全身状態が悪かったり。

まあ、1日で状態が変わったのかも知れませんが、変わったら変わったで連絡欲しいですよね。

あと、救急隊からのウソも困りますよね。

救急病院でないと、基本は自分の病院のかかりつけの患者さんしか夜間、休日は診ないことが多いです。

それを救急隊も知っているのか、1回も受診したことのない患者さんを『そちらにかかりつけの患者さんです。』などと搬送してくることがあります。

また、3年前に1回受診しただけの患者さんをかかりつけといってきたり。

正直、困ります。

救急の対応ができませんし。
(だから、救急病院でない。)

救急隊の仕事は病院に患者さんを運ぶまでが仕事ですから、それで終わりなので必死になるのでしょうね。

かかりつけの患者さんは、病状がわかるから来て頂くのですけどね。

3年前なら、どこの医療機関にいってもかわりませんから。

最近は、こちらも賢くなって、主治医の名前と次の予約日を確認するようになってきました。

悲しいですけどね。

何だか、愚痴ブログになってしまいました。


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まあ、病名などは前の医者の言うことを信じてはいけないと教えられてきました。

それは、前医の情報を鵜呑みにするのではなく、自分でもう一度判断しろということなのです。

まあ、自分が治療するのだから自分で責任を持たざるおえませんから当然なんですけどね。

ただ、あきらかなウソは、正直むかつきますからね。


あと、クスリ飲んでないのに
『ちゃんと忘れずに飲んでます。』
という患者さんも困りますね。

テーマ:医療・病気・治療 - ジャンル:心と身体

コメント
この記事へのコメント
よっしぃ先生こんにちはe-68

私の父ですが、3年前に歩けなくなり、かかりつけの総合病院(内科)を受診したところ『腰の打撲でしょう』とのことで、入院しました。

でも、認知症状が見られるなど、どうも様子がおかしかったので、頼み込んで頭のCTを撮って頂くことになりました。

2日後に知らされた結果『慢性硬膜下血腫』であることがわかり、すぐ脳外科のある病院に転院・手術となりましたが・・・・・

脳外科の先生への申し送りには

頭痛を訴えたため入院して検査したところ『慢性硬膜下血腫』でした。

と送られていました。
ウソはきらいですe-258
2009/03/01(日) 09:34:17
URL | ゆう #-[ 編集 ]
確かに、そんなこともありそうですね。

>慢性硬膜下血腫
ひと言言わせてもらうと、疑うの難しいんですよね。
家族の方が気が付きやすいのかも知れません。

2009/03/01(日) 10:08:42
URL | よっしぃ #-[ 編集 ]
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