~よっしぃの独り言                   医者として10年程仕事をしてきました。 医療関係者と一般の方々の間に大きな隔たりがある事も実感しました。 これは、お互いにとって不幸なことです。 このすきまに橋を架けれたらと思いブログを始めました。
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老々介護の現実 
2009/03/22 Sun 13:59
今まであまり介護についての話しはなかったような気がします。

何故かというと医者は介護の現場を直接は知らないことが多いからです。

往診などをたくさんしている開業医の先生はよく知っているかも知れませんけど。

個人的には、看護師やヘルパー、ケアマネージャーの話を聞いて介護の現場を想像していたのでした。

そんな中、老々介護についてまさに百聞は一見にしかずと思われる映像がありました。

『夫の介護の日々映像に…80歳主婦の作品が準グランプリ』

>寝たきりで認知症の夫を介護する日常を描いたもので、内田さんは、「介護に漠然としたイメージしか持っていない人に『老々介護』の現実を知ってほしい」としている。

作品の説明には
『80歳を越した老夫婦が日常生活から介護の現状や家族の大切さを考えるドキュメンタリー。「介護4」の夫を介護する妻が、自らの負担や介護サービスの実態、好きなカラオケを楽しむ夫の姿を通じて老老介護の現実を描き出し、最後は夫婦の絆と実感する。』とあります。

実際の映像を見ると家の中での日常からはじまり、夫の状態の説明、体(膀胱)に入った管の管理など。

そして、訪問看護、ディサービス、ショートスティの実際が描かれている。

おそらく、ディサービス、ショートスティなど介護にかかわったことのない方は知らないであろう。

後半の、カラオケや絵を描いたり(塗り絵)するところを見ていると介護が必要な方には見えなかったんですけど。

介護者のレクリエーションはあまり見たことがなかったので勉強になりました。

あまりこれ以上書くよりも見て頂いた方がわかりやすいので。

実際の映像はこちらから『共に行く道』

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テーマ:医療・病気・治療 - ジャンル:心と身体

コメント
この記事へのコメント
老々介護 基礎編?
よっしぃ先生 介護の記事めずらしいですね。

さっそく映像を拝見・・・。
おぉ!内田さんの旦那さん 歌がお上手です!

奥さんは旦那さんのことを、基本的にお一人で介護なさっているんですよね。

しかも、要介護4で認知症状あり。奥さんは80歳。

介護保険のサービスを使っているとしても、実際の在宅介護は、もっともっともっと大変なんじゃないかなーと想像しました。
私も在宅介護をしていましたが、30代の若い(?)私でも、あんなことやこんなこと・・・スゴーク大変でしたもの~e-263

内田さんも、全国の在宅介護中の皆さんもファイトですっe-351

2009/03/22(日) 17:44:55
URL | ゆう #-[ 編集 ]
はい、めずらしいです。
やっぱり、介護関連は専門ではないんですね。

だから、あまり詳しいことをかけなかったんです。
でも、この映像は非常にシンプルにできているんですけど多くの内容が含まれているので介護の実際を知るにはベストな教材となりそうだったので紹介しました。

>介護保険のサービスを使っているとしても、実際の在宅介護は、もっともっともっと大変なんじゃないかなーと想像しました。

どんだけ大変かは、やってみないとわからないでしょうね。
2009/03/22(日) 23:55:24
URL | よっしぃ #-[ 編集 ]
介護
老々介護は大変だなあとつくづく思います。
でも、高齢者に限らず、比較的若い人でも介護現場は大変だと思います。
少子化が進み、両親を看ないといけなくなったり、配偶者の両親も看ないといけなくなることもあります。
親元から離れて暮らしている人も、放っておいてよい筈はありません。
すべて国に頼ると言うのは無理な話でしょう。今後の大きな課題だと思います。
2009/03/23(月) 12:37:21
URL | 優介(Fプランナー) #-[ 編集 ]
はじめまして

介護は本当に大変なお仕事だと思います。
でもこれからは他人事ではなくなる日が
きっと来るんだろうなと自分の親を見ていて
思う時があります。

それまでに覚悟と準備は必要ですね。
2009/03/23(月) 21:23:06
URL | 水虫治療プロジェクト #mQop/nM.[ 編集 ]
>親元から離れて暮らしている人も、放っておいてよい筈はありません。

でも、現実は放っている方もいますよ。
『退院できる状況ですから』と退院してもらった患者さん。一人暮らしをさせるんです。
一人暮らしだとすぐに調子が悪くなるんです。
でも、息子さんは同居の意志もなければ週1回程度の訪問もだんだんとしなくなった方がいました。もう、どうしようもなかったです。
2009/03/23(月) 21:24:22
URL | よっしぃ #-[ 編集 ]
水虫治療プロジェクトさん
はじめまして。

>それまでに覚悟と準備は必要ですね。
そうだと思います。

なので、介護するとはどんなものなのかを知っておいて欲しいのです。
わたしも、勉強になりましたからね。
2009/03/23(月) 21:41:02
URL | よっしぃ #-[ 編集 ]
介護する心
先日、長門裕之ご夫妻のケースをやってましたね。
比較的裕福なお二人だから、経済的負担は少ないでしょうけど、それでも精神的にも肉体的にも大変だろうなぁと思いました。
する側は勿論のこと、してもらう側も愛情や信頼がなければかえって負担になります。
金銭的にゆとりがあり、プロに頼める家庭でも「心」の部分が満たされるかどうかはわかりませんし。

というか。
病や障害を抱えた同士の後期高齢者夫妻が、少ない年金で介護しあいながら生きていかなきゃならないなんて。
なんともお粗末な国です。
長期療養入院も出来ないし、公立の特養施設も激しく少ない。
少子化問題で「産めよ増やせよ」言うより先だと思うのですが…。

年をとる・長生きをすることが、悲しく辛いようでは困りますから。
2009/03/24(火) 01:06:37
URL | 女王様 #-[ 編集 ]
心が満たされていなければとか
お粗末な国とか

さすがに介護の現実を知っておられますね。

その通りだと思います。

女王様もよければ介護の現実を知らない方々に広めてください。
少しでも、現状が広まり改善されるように。
2009/03/24(火) 17:34:03
URL | よっしぃ #-[ 編集 ]
はじめまして。
ご紹介の映像を拝見して、こんな感想は変かも知れませんが
「とてもお幸せなご夫婦」と感じました。
私も、90才を過ぎた義母を自宅で介護しています。
内田さんと同じ、要介護4の認知症・寝たきりです。
奥様のご苦労は察するに余りありますが、それよりなにより介護する方、される方のありようが素敵だと深く、深く感じ入りました。
2009/05/09(土) 02:16:08
URL | 主婦A子 #-[ 編集 ]
>主婦A子さん
はじめまして。
そうですね、とても幸せな夫婦なのかもしれませんね。

医療者としての介護は、どうしたらいいのかなど考えたりするのですが介護者としての介護はこの映像を見てイメージがわいてきました。
2009/05/09(土) 20:46:11
URL | よっしぃ #-[ 編集 ]
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