私の病院にもそろそろ患者がきそうです。
疑い例は、某高校では100名を超えているそうです。
その高校は、交通の便があまりよくない場所にあり、多くの生徒はバスに乗ってやってきます。
ですので、一気に広まったようです。
渡航歴がない人でも確定例があるわけですから、誰がどこで感染してもおかしくない状況でしょう。
昨日の時点で
>河村建夫官房長官は17日午前、関西地方を中心に新型インフルエンザの感染が拡大していることについて「感染経路を早く突き止め、感染を防ぐために万全を期さなければならない」と述べた。都内で記者団に語った。
とありますが、もう感染経路を突き止めても感染を防げるレベルではなくなっているでしょう。
それに比べたら大阪の橋下知事はなかなかやります。
『大阪府、軽症者は自宅療養を要請 行動計画先取り』
『橋下知事、「新型インフル対応」見直しを厚労相に要請』
>橋下知事は会見の中で、「現在の対応は強毒性の鳥インフルエンザをもとにしており、患者が発生するたびに学校の休校やイベント自粛をすれば、大阪の都市機能はマヒしてしまう」と指摘。
>その上で「今回の病原性は低いのではないかと思っている。病原性、毒性についての知見を示していただきたい」と述べ、18日に舛添厚労相に会い、改めて政府の見解を求める意向を示した。
だって、もう蔓延してますよ。
今さら、感染を防ぐって無理ですよ。
あとは、入院するしないに関する問題ですが、感染症用の陰圧病室(要するに病室の外へウイルスなどださない設計になっている病室)ってあるんですけど。
当然ながら数に限りがあります。
軽症なら自宅待機でしょう。
そうでないと、新型インフルエンザ専門病院がいくつもできるでしょう。
よく考えてください。
そんな病院ができるわけなく、するなら一般病院を転用しなければなりません。
普通の病気やけがも待ってくれませんよ。
どうするんですか?
新型インフルエンザばっかり対応するところが増えたら、ただでさえ少ない救急病院がさらに機能しなくなりますよ。
橋下知事の言うように普通のインフルエンザとしての対応が妥当じゃないでしょうか。
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