~よっしぃの独り言                   医者として10年程仕事をしてきました。 医療関係者と一般の方々の間に大きな隔たりがある事も実感しました。 これは、お互いにとって不幸なことです。 このすきまに橋を架けれたらと思いブログを始めました。
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緩和ケアはいつから 
2008/01/07 Mon 13:00
CATEGORY【緩和】
m3ブログで4月24日エントリーの記事です。

緩和ケアって終末期だけのものとは思っていませんか?
医師に悪性腫瘍に対する治療は困難である(まあ、治りませんよ)といわれてから緩和ケアが始まるわけではありません。

極端な話をすれば初診時から始まります。症状を取るための対症療法が緩和ケア(医療)であると最近よく言われています。

抗癌剤治療ができるうちは緩和ケアの対象者ではない。というのではなくて、どんな些細な症状があってもできる限りとっていきましょう。もちろん、根治(完全に治す)を目指す抗癌剤治療、放射線治療と同時に行いますよ。と言うことです。

もちろん、初診時と終末期で緩和ケアの必要度はもちろん違うんですけど。

実際、癌性疼痛でほぼ初診に近い時期にモルヒネ製剤を飲んでもらうことはあります。治療により痛みがとれたらやめてもらえる薬ですし、やめてもらった方もいらっしゃいます。

かんわ


こんな感じですね。


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ちなみに、モルヒネ製剤を120mg使用していた方が治療により痛みが無くなってモルヒネを中止かつ、普通の解熱鎮痛薬も必要なくなった方もいらっしゃいましたよ。

テーマ:医療・病気・治療 - ジャンル:心と身体

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